ハルの病院ボヘミアンとなりそうだったのですが~
(出産した病院は車で40分ほどかかるし、
近くにある病院は大きい病院ばかりだし・・・
一番近所の人が良いと教えてくれた病院は
湿疹が酷いときに行ったら”アトピー”って言うし
咳が酷いときに行ったら聴診器を当ててのどを見て
薬出しときますから~で終わりという・・・)
予防接種を受けられる病院として区がくれた一覧にあって
まだ何とか行けなくもない「小児科」に行ってきました。
名前もしらない、顔もちゃんと覚えていない(子供の顔は覚えてるけど)
移動図書館で2度ほどお会いしたお母さんに聞いたら
そこにかかっているって話だったので・・・
「小児科」って良いね~子供しかいないもの。
待合室には子供が遊べる用の大きなブロックや、
知育系でもあろうおもちゃに、ちゃ~んとおむつ交換等のために
ベビーベッドも置いてあったし、受付は笑顔(マスクしてたけど)の
お姉さんに、優しそうなお姉さんとおばさんの中間くらいの保健婦さん?もいたし。
車で行こうと思う場合は、すぐ近くにコインパーキングあったし、
すぐそばの工事予定地があり(いつまでも工事しなさそうな道路建設予定地は
扇町あたりだけではなかったのね・・・)フェンスしているので空き地には
車を駐めてはおけないけど、その前なら車の通りも多くないから
路上駐車も可能そうだしぃ~っと、チェックしてきたので、
次に風邪とかひいたら、あの病院に行こうって思いました。
ちなみに先生は男の先生で、話しやすそうでした。
(離乳食を始めるにあたって、6ヶ月の時にアレルギー検査する場合について
話をきいたら「血縁にアレルギーとかないなら、痛いし無理にしなくて良いと思うよ」
とのコメント・・・確かに子供にとっては血を抜かれたりして、痛い思いを
することになるんだもんね。。。ちょっと旦那様と相談しようと思いました)
で、いざ予防接種。
私のあとに2組ほど親子(やっぱり1才未満っぽい)がきてました。
聴診器が冷たかったのか、ちょっと不穏な空気を察知して泣くかと思ったけど
それもほんの一瞬だけ表情が曇っただけ・・・。
木べらではなく金属のへらでお口あーんして、やっぱりちょっと「うげっ」って・・・
でも泣かない。何されてるか、ぼんやりなのかしっかりなのか、じっと見てる。
『3種の注射が一番痛いからね~大人のよりも痛いから、
覚えてないうちにすませちゃおうね~』って・・・。
体面抱きにして、腰と頭を私がロック。看護士さんが腕を押さえて~
この時点で自由を奪われるのが嫌いな息子が怒り出しそう・・・・
って、瞬間にはもう先生が針を刺して(痛そうなので見ていられなかった私)
さすがに針が刺さると痛いから泣きましたわ。
ものすっごく・・・・
でも、わかるもんだね~産まれたばかりの頃は、泣き声にもパワーないし
一番最初の夜、なんで息子が泣いてるのかわからなくて
一人パニックだった私・・・
今日の泣きは明らかにいままで聞いたことのない泣き方
しゃべれるんなら間違いなく
『痛いよ~!!!!』
って言ってるんだろう泣き声。
痛かったね~。これが注射ってもんだよ~。
ごめんね~お母さんからあげることが出来ない免疫だから
ハルが自分で作らないと行けないから注射しないといけないんだよ
(それもDTPはあと初回分が2回。追加が1回にDT?1回・・・笑)
などを話しかけて、診察室を出る頃にはもう泣きやんでました。
(景色が変わるから痛いの忘れちゃった?)
そのあとは、のんびり周りを観察したり、拳をしゃぶったり。
30分以内にショック反応などが出るので病院で待つのかと思いきや
「何かあれば戻ってきてくださいね~」で、帰っても良いとのこと。
行きは20~30分かけて歩いていったけど、帰りは電車って考えていたのを断念。
帰りも歩いてかえり、途中にあるスーパーでお買い物。
息子は普通に起きていたけど、スーパー出て少しして、寝始めました。
午後は一緒にお昼寝・・・ぐっすり寝ました。
今日はよく頑張りました☆
次は3週間後よ(笑)